2000年12月17日

基礎工事と断熱工事


相談内容:
工事着工前の建売住宅を購入しました。(俗に言う売建て住宅です)
質問が2点あります。よろしくお願いします。

1.基礎工事について(軸組在来工法のベタ基礎です)
基礎コンクリートの養生期間について、本などでは5日程度そのままにしておくのが良いと書かれていますが、この会社では、基礎立ち上がり打ちこみ後、翌日か翌々日に枠ばらしを行なうそうです。

コンクリートを乾燥させるためとのことです。(したがって、その後すぐ、次の工程に移るものと思われます。)養生期間については、何か決められた基準があるのでしょうか?また、養生期間が短い場合、どのような問題があるのでしょうか?既に契約した物件ですが、施工会社に対してはどのように対応したら言いのでしょうか?

2.断熱処理について
1階と2階の間の断熱処理について質問します。断熱処理は、隙間なく断熱材を入れることが基本となっています。今回の物件は、内断熱が基本となっており、壁および1階の床下、2階の天井部分に断熱材を入れるように図面には描いてあります。ただ、2階部分が1階より引っ込んでいる部分(1階部分に屋根がある部分)については、屋根の直下の天井部分にのみ断熱材が入ることになっています。

従って、1階の天井裏は、外に対して断熱材が覆われない状態になっています。その他の1階の天井や、2階の床下に断熱材が入らないため、居住空間を断熱材ですっぽり包むという原則から外れているような気がします。

こういうやり方は一般的なのでしょうか?これについても何か基準があるのでしょうか?施工会社へどのように対応してもらったら良いのでしょうか。? 質問は以上2点です。ずいぶんと長くなりましたが、真剣に悩んでおりますので、お忙しいところ恐縮ですが、ぜひとも教えていただきたく、よろしくお願いします。


2000/12/17#1 TN様 (神奈川)


回答内容:
> 1.基礎工事について(軸組在来工法のベタ基礎です)

本に書かれていることも確かに正しいですが
翌々日に型枠をばらすことも正しいといえます。

型枠の存置期間は本に書かれた通りですが
いろいろな部位によって違います。

今回のような住宅の基礎の場合、
基礎の上にいきなり建物が載ることはなく
軽微な工事は上記養生期間と考えて差し支えありません。

> 2.断熱処理について

基準は特にありませんが一般的なやりかたとして
建物周囲を包み込むことが原則です。
断熱材が覆われないところがある場合は
都度指摘・指示することになります。


posted by 回答者:小杉 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地下室をつくりたい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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 本回答はあくまでも社会問題化し現在も多発している「詐欺的商法とも受取れる各種営業行為」に対して相談者ならびに一般消費者に警告や注意喚起を促すとともに、消費者の消費経済活動等への学習に寄与することを目的として回答いたしております。今では「リフォーム詐欺」としての社会的事件として浮彫り化、問題視することにまで発展することができ、こうした一相談ページ開設の意義の高さを実感しております。

 したがいまして皆様には本回答につきまして誤解なきように取扱いをお願いいたします。何か不信に思われたり、契約前、契約検討中の方でお困りの節は都度ご一報ください。

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