2000年12月28日

設備機器及び追加請求


相談内容:
昨年10月から新築工事を始めたのですが工期は引渡し期日より2ヶ月遅れでしかも契約時に追加料金は一切無いとの話しでした。途中変更が有り中間で追加金が欲しいとの電話が有り 私共は話しが違うと言ったところ風呂釜やその他の所でも見積とは明らかに違うモノを使い出して来ました。

見積もりの単価も仕様より過大に成されているみたいです設計変更も担当設計者と相談して無料で出来るからとお願いしました。設計者のHさんには見積もりの減額が有るから何でもやりますよと言っていたのですが工事が終わり2ケ月後に追加の請求書が来ました。途中余りにも話が変わるのでテープレコダーで設計者との会話を記録させて頂き今も保管して有ります。

しかも工事費は他社と比べて高いと思う金額だと契約後に気が付いた次第です。リビングはゴルフボールが自然に転がる有様で隣の部屋の小声が聞こえてくる始末です。
今後どの様な対処が必要なのでしょうか。また、減額とは本当に有るのでしょうか?減額等はされなくても良いのですが、納得いかなく 怒りさえ覚える様に成ってしまいました。

金額は 65坪で4.790万円 坪単価72〜74位いだと思います。
私共がこれからする事は何が出来るのでしょうか?
宜しくお願い致します。


2000/12/28#1 ??様 (東京都)


回答内容:
まずは不具合の内容をすべて書き出します。
工事中の写真などもあれば整理してください。
設計者が工事業者サイドであっても連絡がつけば
不具合の内容について確認してもらいます。

一応この設計者からそれらについてジャッジ(良いか悪いか)を受けてください。
この設計者がどのような対応をするかで次が決まります。
施工者の弁護をし逃げ腰であれば
第三者の建築士に依頼することになります。

このときこの第三者の介入は施工者に通知し許諾を受ける必要があります。
この許諾了解があって、不具合についてきちんとした対応が約束できて
補修できたときに始めて最終残金を支払います。
追加工事金額に付いては設計者からも意見を聴取してください。
複雑化するようであれば弁護士を立てます。

基本的にはすべてを改善してもらい納得してから支払いをしましょう。


posted by 回答者:小杉 at 00:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 家づくりの知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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 本回答はあくまでも社会問題化し現在も多発している「詐欺的商法とも受取れる各種営業行為」に対して相談者ならびに一般消費者に警告や注意喚起を促すとともに、消費者の消費経済活動等への学習に寄与することを目的として回答いたしております。今では「リフォーム詐欺」としての社会的事件として浮彫り化、問題視することにまで発展することができ、こうした一相談ページ開設の意義の高さを実感しております。

 したがいまして皆様には本回答につきまして誤解なきように取扱いをお願いいたします。何か不信に思われたり、契約前、契約検討中の方でお困りの節は都度ご一報ください。

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